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子供と過ごす人生設計
子供と過ごす人生設計

こんにちは!パパごんのブログを閲覧していただき、ありがとうございます。

このブログは、10歳の長女と6歳の次女を持つパパごんが、子供たちと楽しく過ごしながら、子供達の成長を促していきたい、という気持ちで日々取り組んでいることを綴ったブログです。我が家で僕が取り組んでいる内容は大きく以下に分かれます。

  • 子供と過ごすための取り組み
    • 時間を捻出する取り組み
    • 経済的な安定のための取り組み
    • 親の健康を維持するための取り組み
  • 子供の成長につながる取り組み
    • 子供の社会性を高めるための取り組み
    • 子供の健康を高めるための取り組み
    • 子供の学力を高めるための取り組み

僕が子供と過ごすための取り組みを始めた理由

元々の僕は、非常にワーカホリックで、残業当たり前、土日祝日返上上等、という勢いで仕事をしてきました。職場を出るのは日付が変わってから、帰宅するのは夜中の2時すぎ。こんな生活が当たり前になっている中で、娘に言われた言葉が、自分を変えるきっかけになりました。

長女
長女

パパ、いつも頑張ってくれてありがとう。

でも、お仕事やめてほしい。もっと一緒に遊びたいよ。

たまの休みがあっても、疲れて寝坊をすることも多かった僕に、本当なら不満いっぱいで文句を言っていいはずの長女が、僕を労いながら、一緒にいたいという気持ちを伝えてくれました

長女が僕を労ってくれたのは、長女の優しさと、いつもあまり家にいない僕のことを立てて娘たちに話してくれていた妻のおかげです。確かにお金は稼いできていたかもしれない。だけど、僕は妻や娘の優しさに甘えて、ただダラダラ仕事することに甘えていたんじゃないか、ととても反省しました。

また、ほぼ同時期、民法が改正され、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました

法務省:民法の一部を改正する法律(成年年齢関係)について

長女はその時点で9歳。もう子供の期間は半分折り返し地点に来ていたのです!

もちろん、大学進学はありますし、娘が大人になったとしても自分の子供として色々関わっていくことになるのですが、長女の子育て期間がもう半分終わってしまったことに愕然としました。

そこから、僕の毎日は変わりました。

いかに自分の仕事量を減らすか。自宅で過ごす時間を増やすか。それでいて収入は減らさず、きちんと資産形成もし続けるか。そして、娘や妻と充実した時間を過ごすか。

世の中は「働き方改革」に動いています。男性も育休を取ることが推奨されるようになりました。

この時代の流れに乗って、自分もしっかりと生き方を変えたい、と感じています。

また、忙しくしている中で、運動習慣がなくなってしまい、体重が増えてしまったり、自分の健康状態が気になるようになりました。幸い、子供達はとても元気で、一緒に遊ぶ時の自分の体力のなさが気になるようになってきました。

そうなると、自分の健康状態や体力の維持にも、きちんと気を配る必要が出てきた、と前向きに感じるようになりました。

僕が子供のためにできること-僕の経歴を踏まえて

子供と過ごす時間が確保できてくると、今度は自分が子供のために何ができるのかを考えるようになりました。一緒に遊びに行って楽しんだり、健康に育つよう一緒に運動したり。

その中で、娘たちにとって一番僕が役立てるのは、実は勉強を見ることだと気づきました。

僕は今でこそ普通に(とは少し違うかもしれませんが)会社勤めをしていますが、元々10年以上、中高生を対象に塾で数学や理科を教えていました

大学受験を目指す中高生を対象とした塾なので、今の小学生の娘たちとは少し趣が違う部分はありますが、小学生の算数を見てみると、実は大学受験と同じような概念の基礎的なことを学んでいたり理科を見ていてもこれは高校の理科を噛み砕くとむしろわかりやすいな、と思うことが多々あることに気づきます。

そんなわけで、おおよそ10年前の大学受験のノウハウを持った、小学生対象の家庭教師が誕生したわけです。

今の僕の使命は、家族のために働いて経済的な基盤を作り子供たちと遊んだりいろんな経験をしつつ自宅での子供の勉強を可能な範囲で見る、というものになります。

このブログが記録するもの

そんなわけで、このブログが記録するのは以下のようなものです。

  • 子供と過ごす時間をどのように捻出したか
  • 経済的な基盤を作るために何をしているか
  • 自分の健康のために何をしたか
  • 子供の勉強で気になったことについて
  • 子供と一緒にしてよかったことについて

子供と過ごし、子供のために何かをしたい、というパパやママに共感してもらえたら嬉しいです。

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